英語キーボードで Happy Hacking Keyboard (HHKB) を諦めた理由
背景
最近、英語キーボードを試しています。
先日まで以下のHHKB(Lite)使っていたのですが、でどうしても満足できない部分があり、やめてしまいました。
PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 英語配列 USBキーボード ブラック PD-KB200B/U
- 出版社/メーカー: PFU
- 発売日: 2001/08/01
- メディア: Personal Computers
- 購入: 2人 クリック: 185回
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軽くググっても自分と同じ不満点を持っている人がいなかったので、これから考えている人向けに軽く書いてみました。
環境
普段はMac(Mac Book Pro)を利用しています(こちらは日本語キーボード)。
結論
最大の不満点は「スペースキーが長い」です。個人的な不満に近いですが。 このスペースキーが長いと、スペースの左右のキー(「♢」みたいなマーク)を押すために親指を結構伸ばさないといけなく、どうしても慣れませんでした。
なぜそのキーを使うのか?
このキーはMacでいうところの"Command"に当たるため、コピぺやショートカットとして使うことが多いです。
また日本語の切り替えを日本語キーボードと近い形にしかたっかので、「⌘英かな」を利用して、Commandで日本語切り替えできるようにしたので、日本語を利用するときはかなり使います。(この「英かな」、かなり便利なのでオススメ。)
日本語使いのHHKBの人は気にならないのかなぁ。。。
HHKB自体の評価
日本語キーのHHKB(こっちもLiteですが...)も持っているのですが、こちらは満足して使っています。
英語キーのHHKBもDeleteキーの位置や打鍵感は好きなのですが、スペースキーが気にならなければ、購入はかなりオススメです☆
私もスペース問題さえクリアすればProfessionalの購入を検討していました。
今はどうしているか
最初はメンブレンでしか気持ちよくタイピングできない!と思っていたのですが、意外とAnckerのキーボードでも不満は少なく作業はできています。
こちらも少し気になる点はありますが、また別の機会にでも。
やっぱりApple純正の方がよいのかは迷っています。
Thinkpadのキーボードとかも試してみたいところですが。
あと、自分のような人がいて、「このキーボードが良かった!」というのがあれば教えてください!!
HHKBを検討している方がいればLite目線でよければ回答しますよ−。