iKnow!の個人的活用法
英語学習に iKnow! 3年ほどを使っており、便利なので紹介します。
誰かの英語学習のきっかけになれば良いなと思って簡単に書きました。
iKnow!とは
英語学習用のアプリです。
Web版とスマホアプリ両方あります。 売り(?)としては、「脳科学にもとづく学習プログラム」とのことです。
学習方法は単純で、コースを選んで単語の問題に答えるだけです。
良かった点
使って良かった点は、
- 単語の学習タイミングをいい感じに合わせてくれる 紙の単語帳だと自分で意識して繰り返す必要があるのですが、iKnowだと定着に合わせて出題してくれます。 ですので、以前に学習した単語も、時々出題されるので、定期的に確認できます。
- コースが多種あり、目的や用途に合わせて学習できる
- 学習時にサンプル文章が出てくる(読み上げてくれる) リスニング力の向上や、話す時の道具として使えます。
- 学習の目標を設定できるので、自分が毎週どれくらいの時間を勉強しているかわかる 自分は週に1.5hで設定しています。
- 問題をリスニング/ライティングの両方の視点から学習できます 聞き取りで単語を答えるパターンと、タイピングで単語を入力するパターンがあり、読み書きを学ぶことができます。
です。 学習方法は他にもあるのですが、あまり使いきれてなかったりします。
自分の使い方
通勤中に使っています。 必ず、この区間はiKnow!をすると決め、集中して作業しています。 逆に、そこ以外の区間はしないようにして、自分のルーティンとして決めています。
ちなみに、利用しているコースは
- 英会話マスター4000 ... これは全て学習済
- 留学準備のTOFLE系 ... これは今学習中
です。そのうち中国語にもチャレンジしたいところです。
個人的な要望
ここで書いても伝わらないとは思いますが...
- 「英⇨英」で勉強できる機能
が欲しいです。 最近、英語を英語のまま理解するよう意識しています。 ただ、iKnowは日本語訳ベースなので、どうしても頭の中で日本語がよぎってしまいます。 なので、「英⇨英」で勉強できれば嬉しいです(需要は低い?)。
iKnow! 以外にオススメのアプリがあれば教えてください。
最後に
英語学習には便利なツールですので、英語を学習したい人はオススメです。 無料で数回は試せるので、まずは触ってみるのが良いですよ☆★
効果も(多分)出ています👊
プリズナートレーニングのトレーニング一覧
最近、「プリズナー・トレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ」を読みました(kindle版)。
プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ
- 作者: ポール・ウェイド,山田雅久
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2017/07/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
賛否両論はありそうですが、結構トレーニングの内容は面白く、バリエーションも多いため個人的には読んで良かったです。
ただ、トレーニング内容が結構多いけど、マトリックスになっていないのが少し残念でした。
なので、簡単に表にまとめました!
トレーニング内容については、もちろん本を見て確認して欲しいので、記載していません。
kindleなら検索でヒットさせれるので、kindle版もオススメです。
トレーニング一覧
以下が一覧です。
スプレッドシートを埋め込んでいるので、自分のExcelとかに貼り付けて自分で進捗管理するのがオススメです!
この本、結構良いけど、表紙で損している気はしますね...
(買う人と表紙が好きな人の層が少しずれてそうな気もするので)
Raspberry Piでカーネルパニックが起きる時の対処
現象
- Raspberry piで再起動すると、カーネルパニックになることがある
原因
- SDカードの相性がよくなかった (問題に対して全ての検証をしていないので、おそらく)
Raspberry Piで推奨されているSDカードの一覧は以下でみれます。
ラズベリーパイがいまひとつ調子良くない時はSDカードを変えてみるのがオススメです。
結構解決に時間がかかったので、誰かの検索に引っかかってくれれば幸いです。
RSコンポーネントRaspberry Pi 3 B +マザーボード
- 出版社/メーカー: Raspberry Pi
- メディア: 付属品
- この商品を含むブログを見る
CloudFormationでLambdaを最小限でデプロイする方法
追記
調べていたら、他にも方法がありそう。。なので、随時更新します。
タイトルの通りの内容です。
同等の記事が見つからなかったので書いてみました。
2018-07-07
時点の情報になります。
必要なコマンド
バージョンは、
$ aws --version aws-cli/1.15.52 Python/3.6.1 Darwin/17.6.0 botocore/1.10.5
フォルダ構成
以下のフォルダ構成です
$ tree . ├── hello.py └── template.json
ソースコード
hello.py
def handler(event, context): return "Hello"
template.json
{ "AWSTemplateFormatVersion": "2010-09-09", "Description": "Lambda sample environment template", "Resources": { "MyLambdaFunction": { "Type" : "AWS::Lambda::Function", "Properties" : { "Code" : "hello.py", "Handler": "hello.handler", "Runtime" : "python2.7", "Role" : "arn:aws:iam::xxxxxx:role/xxxxx" } } } }
Roleは自身のIAMからLambdaを使えるロールを選択してください。
デプロイ方法
以下の2つのコマンドでデプロイ。
aws cloudformation package --template-file template.json --s3-bucket test --output-template-file output.yml aws cloudformation deploy --template-file output.yml --stack-name test
参考資料
- aws cloudformation packageを使ってGoで書かれたAWS Lambdaをデプロイする例
- AWS::Lambda::Function ->lambdaのcloudformationの設定
堀口珈琲の「お試しセット 50g×6種」を試した
半年くらい前に、堀口珈琲の「お試しセット 50g×6種」を試してみました。
非常に満足したので、遅いですが簡単にレビューします。
堀口珈琲とは
コーヒーが好きな人は一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?
私は以下のコンセプトがすごい好きです。
わたしたちはコーヒーのフロンティアを歩む探求者です。誠実で優れた生産者を常に探しながら、彼らと長年にわたって築いた信頼関係をもとにすばらしい生豆を入手し続けます。
神戸ですが、カフェ「ケシパール」でも堀口珈琲が使われています。
ここのカフェもすごいオススメです⭐️
購入場所
ネットで購入できます。
感想
以下の様なセットで届きました。
※写真は2018/01時点のもので、内容は時期によって変わるかもしれません
感想は、どれも飲んだことない味で驚きました。
豆によって、風味が異なることを如実に感じることができます。
個人的には「サウナ」が一番好きです。
コーヒーを自分でドリップし始めた頃に購入して、豆の膨らみにも驚きました。
豆を自分でドリップしている人で膨らみを体験したことない人も是非オススメです。
その他
50(g)✖️6(個)と、一人で飲む分には少し多いので、冷凍とかしておくと良いです。
(個人的に一番良い保存方法は冷凍と、最近感じています)
Robot Framework(selenium)のWebDriverExceptionエラー対応
Robot Frameworkを久々に使ったら以下のエラーが出た。
発生したエラー
WebDriverException: Message: unknown error: call function result missing 'value' (Session info: chrome=67.0.3396.99) (Driver info: chromedriver=2.34.522932 (4140ab217e1ca1bec0c4b4d1b148f3361eb3a03e),platform=Mac OS X 10.13.5 x86_64)
で、stack overflowをみていると、以下の回答が自分のエラーに近い形だった。
要は、ChromeのバージョンとChromeDriverのバージョンが合ってないとのこと。
確かに、
で確認すると、ChromeDriverに対応したChromeのバージョンは決まっているっぽい。
なので、最新のバージョンをダウンロードして完了。
ちょっとだけハマった...